◆特徴
・ポリアセタール(POM)に匹敵する耐摩耗性,自己潤滑性を有しています。
・POMと比較して、線膨張、成形収縮率が小さく、高い寸法精度を有しております。
・POMと比較して、密度が小さく、大幅なコストダウンが期待できます。
◆開発のコンセプト

| ◆耐摩耗性 |
テーバー磨耗試験機 |
| 磨耗輪 |
;CS-7 |
| 荷 重 |
;1,000g |
| 回転数 |
;1,000回 |
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◆物性
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| ●これらの数値は、定められた試験法に基づいて得られた代表値であり、規格値、保証値ではありません。 |
◆用途例
コンビニ陳列棚、ビデオカセットリール、使い捨てカメラ部品
複写機ソーター、CDチェンジャートレー、キーボードフレーム等
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| コンビニ陳列棚 |
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| ビデオカセットリール |
成形時の留意点
- シリンダー内の滞留試験において、添加剤の突沸は認められず良好な熱安定性を示しております。
- 一般HIPSと比較し、可塑化時にスリップしやすい傾向にあり、焼けを伴うことがあります。
背圧を低目に設定するとともに、スクリュー回転数を高目に設定することが望ましいです。
また、シリンダー温度はホッパー下部をあまり低くしないことが、可塑化を安定させます。
- 金型温度を低く、射出速度を速くすることは、ゲート部の剥離現象を起こしやすい要因となります。
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成形条件例

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